愛知の外壁塗装・塗装工事を一括見積もり

業者の方も、「塗装するとわずかながら厚みが増すので、防寒になります」と言っていましたが、夏も以前のようなむさ苦しいくらいの暑さは軽減した気がします。
特に東側は遮るものがなにもないので、夏は日が差すと同時に暑くなり寝られなくなるくらいでした。
今は多少は部屋に熱がこもるのが和らいだと思います。

外壁の洗浄から、最後の足場解体まで2週間はかかると言われました。
11月の天気に恵まれた時期で、予定より2、3日早めに終わったと思います。
実際に塗装に通ってくださった業者の方や、足場業者の方に「建て売り密集地ならば車も入らないから苦労するが、(我が家は)道や敷地が広いから施工しやすかった」と言われました。

ベランダの防水が剥げているとは思っていなかったので、ベランダまで塗りなおすことに抵抗がありました。
業者の方から「(我が家の)住宅メーカーの特徴として、ベランダの面と側溝の傾斜がゆるやかだから水の流れが悪い。塗りなおすことで傾斜をつけることが出来る」と言われて施工することに。(価格には含まれていましたが)

元々気にしていない箇所だったので、仕上がりに差があるのかどうかはわかりません。
ただ、ベランダだけを後から防水施工した友人宅は、それだけの割に大がかりで費用も掛かったと言っていたので、外壁塗装とベランダ塗装を一緒に行って良かったです。

建てて10年経ったら塗装というのは主人の頭にありました。
その間に住宅メーカーがなくなってしまい(中堅メーカー)外壁塗装をどうしようと思案していたときに、そのメーカーのアフターケアをしているという業者の訪問がありました。
２，３件別の業者の見積もりも取る予定でしたが、正直面倒くさくなり、その業者に施工を依頼しました。

打合せがどうしても夜になってしまうので、仕方ないこととはいえ疲れました。
このときはベランダの塗装というのは頭になかったので、物置状態の2階に担当者を上げて、ロクに清掃していないベランダを見られて恥ずかしかったです。

私は当時週末に仕事をしていたので平日の午前と午後にお茶と菓子を出しました。
職人さんがついでだからと、母屋のトイもサービスで塗ってくれました。
最後の足場の解体業者が丁寧さに欠ける印象でそこが残念。

元々私たちは太陽光を家を建てた後からつけたのですが、そのときにお世話になっている業者が塗装もやっているということで、説明しにきました。
説明されているときはまだもう少し先だと思っていたので、説明だけ聞いて断ろうと思っていたのですが、話を聞いているうちにだんだんと塗装をやりたくなってきました。
理由は私たちが勧められた塗装はなんと25〜30年は持つタイプだったので、今塗装をしても3年後に塗装をしてもそこまで変わらないと思ったからです。

9年目に入っていたのでどのみち数年以内には塗装をしなければならず、夫と相談した結果塗装をする事になりました。
最終的な見積もりは230万円と高額なので不安になりましたが、10年おきに塗装をするよりかはまとめてやった方が手間もお金も安くなるので、思い切って塗装をすることにしました。

230万というと塗装をするのには高いと思いますが、ほとんどの塗装は10年くらいで100万円弱はするので最低25年は持つ塗装だと聞いたので長い目で見たら安いのではないかと思いました。
もちろん屋根の塗装を入れての値段です。最初に投資すること思って230万円払うことに決めました。

もちろん太陽光をつけてもらったというのもありますが、それだけではその業者にやってもらおうとは思いません。
説明を受けたときも決して押し付けられたわけではなく、話だけ聞いてもらうというスタンスだったので、強引でないところも良かったと思います。

値段も25〜30年持つわりには安いのではないかと思います。
10年持つ塗装だと30年の間に3回は塗装をしなければいけないのですが、それを考えたら手間もお金も安くなると思いこの業者を選びました。

塗装をして後悔していることは、色ですね。
もちろん今はとても気に入っているのですが、色はオレンジなので、今の年代にはいいですが、20年30年たったときは果たして気に入っているのかという不安があります。

元々飽き性で部屋のカーペットやソファなどをすぐに変えたくなってしまうタイプなので、私の性格からしたら面倒でももう少し短いスパンで塗り替える塗装の方が良かったのかなと思います。
20代のころに家を建てたのですが、やはり、30代になると趣味や好きな色は変わってきています。
年齢が上がるほど、地味な色がよくなってくるのでそれを考えるととても不安になってしまいます。
ですが、ほかの家とはかぶらない綺麗な色なので、とりあえず気にしないようすることにしました。

塗装をして最初は少し派手だったかなと思ったのですが、実際はとても綺麗で思ったとおりの色になったので満足しています。
周りのどこの家ともかぶっていないのが気に入っているところです。

ムラもなく綺麗に塗ってあるので依頼してよかったと思います。
また塗装は手抜きなどがわかりにくいので少し心配だったのですが、しっかりと何度も塗っている様子を写真にしてもらえたので、安心して任せることが出来ました。
屋根の色も綺麗で思ったとおりの色なのでよかったと思っています。

インターネットや新聞折込のチラシを参考に数社に連絡をして相見積もりを取った結果、50万円ほどの差が出てしまい、とても迷いました。
このような差は塗装の種類によるという事だったので、安い見積もりのところは安い塗装で短い期間でまた塗りなおしになるという事だそうです。

高い塗装で長くもったほうが良いのですが、現実にこちらにも予算があるので高い塗装というわけにもいかず、そのあたりをじっくり説明してくれて、こちらの懐事情をしっかり聞いてくれる業者さんにしました。

梅雨時期は塗装工事が飛び飛びになったり、塗装の乾きも悪いことから、梅雨の後の7月を選びました。
その辺りもきちんと説明していくれる業者さんで良かったです。

相見積もりを取っていたときは梅雨に差し掛かる直前だったのですが、その説明もなく「すぐにやりましょう！」と押してきた業者さんがもあり、メリットだけでなくデメリットも説明してくれる業者さんを選ぶのは大切なことです。

通常、塗装会社と足場会社は別のようなので、見積もりや工事の工程の説明の場には塗装会社だけが立ち会うようです。
しかし近所への迷惑などを考えると、塗装工事中に迷惑が掛かるのは足場の組み立てと解体に発生する騒音です。
わが家がお願いした業者さんは、工程説明の時に足場会社の方も立ち会ってくれて丁寧に説明をしてくれました。

ただ単に塗るだけでなく、小さな補修もしながらの塗装だったのでとても助かりました。
やはり高いところなどは、そうそう点検できるものではありませんから。

仕事で留守にすることが多いのですが、作業に入る前日、又は当日に連絡を頂き、その日の工程を説明してくれたので安心して家を空けての作業をお願いすることが出来ました。
細かなところも丁寧に塗って頂き、プロフェッショナルな仕事に驚きました。
数件の作業も請け負っているようなので、全ての工程に親方さんはいなかったのですが、必ず短い時間でも現場に顔を出してくれていたのが好印象です。

色自体はサンプルと実際の面積が違うため、多少派手になってしまった感じはありますが、家全体が生き返ったようになり、家族全員が満足しています。

足場の解体も実にスムーズであっという間に終わりました。
片付けや清掃も丁寧で感心しました。
塗装会社だけでなく、足場会社の方も、1か月後にわが家に様子を見に来てくれ、「その後の様子はいかがですか？」と不備などがないか確認に来てくれました。
塗ったら終わりではなく、とても親切な対応だと思います。

業者の決め方はインターネットの比較サイトで塗装の種類が豊富なところで価格が安く、海外旅行の航空券がついていたから決めました。

後は実際に作業に来た車がきれいで、車内が整理整頓されていると職人さんはきっちりと仕事をしてくれるのかなと思います。
そういったところもチェックしておくと良いかもしれません。

いい加減な仕事をする業者は作業車がとても汚いです。もし整理整頓されていない車だったら、作業中も必ずチェックをしておくと良いと思います。

特に養生をしっかりしているか、シートが剥がれていないか。
養生を外した後に塗装の漏れている場所がないかもチェックしましょう。もし余分なところにも塗装されていたら拭き取ってもらうようにしましょう。

価格交渉とか納期の交渉は出来るだけ細かく決めた方が良いです。
後からトラブルにならないようにするためには、 雨や嵐の多い季節に塗装を頼まないようにしましょう。

そもそも塗装は天候に影響されるので納期は伸びるものだということを最初に確認しておいてください。

後悔していることは特にありませんが、 色を決める際思っていたのとは違う色になることが多いと思います。
サンプルのカラーを見ても小さな見本にしかならないので、大きな壁に塗った際サンプルとの違いが結構あったりします。
後悔しないためにも違いはあるのだということを自覚しておくと精神的にも楽かと思います。

私がやった時は台風はなかったですが、なぜか雨が連日続きました。
そのため施工は遅れて養生も数カ所剥がれるところがありました。
一応天気は確認してからの施行に入りましたが、天候だけは当然何ともなりませんでした。

足場が初めて組まれた時に、職人さんの作業が終わった後私も登って、作業の前のチェックはしていました。
ガラスなどに足場が触れていないか、しっかり固定されているかの確認です。

足場を組まれている間は、家の出入りがとても不便になります。
早く工事は終わらないかなという気持ちにもなってきますが、職人さんたちを慌てさせたりするようなことはしないようにしていました。

一軒家の場合は庭もあったりすると思いますが足場でほとんど通ることができない場所も出てきたりします。
そのため予めよく使うものは車庫に置いたり玄関先に持って行ったり足場で囲まれないところに持っておくと良いと思います。

我が家は家を建てて10年目になったので、そろそろ塗装をしなければいけないと思っていました。
壁にカビなどが生えているので、そろそろ塗装の時期だということは分かっていました。
そして良いタイミングで我が家の太陽光を取り付けた業者から外壁塗装をしませんか？という案内をもらったので、そこで考えることにしました。

塗装業者といってもたくさんあるので、まずはその業者から話を聞いて良いと思ったら太陽光を施工してくれた業者に依頼しようと思いました。
やはり、一度自分の家にかかわってくれた業者の方がやりやすいですし、話もしやすいと思ったからです。

そして、話を聞いてみて信頼できると思ったのでお願いをすることにしました。

普通の2階建てなので普通は100万円前後なのですが、何故230万円もかかったのかというと、利用したペンキが25年〜30年は持つといわれるものを使ったからです。
普通は10年たったらまた塗りなおしということになるのですが、一度塗れば最低でも25年は持つので、また依頼するのも面倒だと思ったので25年持つものを利用しました。
そのおかげで価格が高いのです。

25年以上は持つので、そのこと自体は良いのですが、ひとつだけデメリットがあることに気づきました。
それは、25年〜30年壁の塗りなおしが出来ないということは色に飽きてしまっても塗りなおせないということです。

我が家は私が20代のときに家を建てたのですが、やはり年齢と共に好みの色は徐々に変わっていきます。
リビングのインテリアも飽きてしまい、かなり雰囲気が変わりました。
そのため、また40代になったらどんな色が好みか分からないのです。

特に私は飽き性で、リビングなどのインテリアもころころと変えたくなります。
ですので、どれだけ外壁の色に飽きても30年は我慢しなければいけません。
また、40代、50代で好みの色は変わってくるでしょう。そのときに飽きてしまうという可能性は十分ありえます。

また、今回はどんな年代でもお勧めの色ではなく、少し派手な色にしてしまったので、飽きるかもしれません。
後でそのことに気づいたのですが、もう外壁塗装をしてしまったので、どうにもなりません。
唯一失敗したなと思ったのは30年間飽きても塗りなおせずに我慢しなければいけないことです。
私のようにすぐに飽きてしまう性格の人は10年ごとに塗る方がいいかもしれません。

業者は家から30分以内のところで3つ候補にいれました。
そして、3つともすべて見積もりをとってもらい話を聞いて、私たちの考えていることや、経済面で合うところを選びました。
ただ、経済的なことだけでなく、親身に色々と教えてくれるところに決めました。
3つ見積もりを取って思ったことは業者によって値段も結構違うなと思ったことです。

前の色は白色の壁だったので次は少し色のテイストを変えてみようと思いました。
また、白色は汚れやすいので、次は汚れが目立ちにくい色にしようと決めていました。

そして、次の新しい色は薄いオレンジのような色にしました。
前回とぜんぜん違う色なので、業者の方も少し不安そうにしていたのですが、白色に飽きてしまったのでガラっと変えてみたかったのです。
そして、屋根の色は少し黒目の赤色にしました。

我が家2階建ての戸建てといっても田舎の方なので家自体も大きいため、平均よりもお金がかかるそうです。
3つに見積もりをとったのですが、100万円を超えてしまうので、「少し高いな」と感じました。
ですが、その業者の中から自分たちが一番納得がいく業者を選びました。

やはり、長く持つものを選ぶとそれなりの値段をしてしまいます。
もちろん、もっと長く持つ塗装剤もあり、もちろん価格が高くなるのですが、私は飽き性なので、あまり長すぎるのも飽きてしまう心配があったので、10年くらい持つ塗装剤を選びました。

色自体はとても良い色だったのですが、色が違えば家の雰囲気はぜんぜん違うのだと改めて思いました。
同じ家の造りなのに、まるでぜんぜん違う家になりました。
イメージチェンジしたのは良いのですが、パンフレットで見るのと実際に塗るのとでは、意外と違い、また、太陽が当たるとさらに色が思ったよりも違います。
実際に塗り終わって「思ったよりも派手になったな」と思いました。
もう少し地味な感じでもよかったと思ったのが感想です。

ですが、どうにもならないので、この色でまた10年間くらいすまなければいけません。
最初は少し失敗してしまったと思ったのですが、だんだん慣れてきたら「やっぱり良い色だな」と思ったのでやはり、慣れも必要だと感じました。

築23年目なので、外壁塗装をしたのは今回が初めてではありません。
今回が2度目の塗装となります。前回と同じところで塗装をしようかと思ったのですが、一応、3つほど見積もりを取ることにしました。
何故なら、前の業者よりももっと良い業者が見つかるかもしれないと思ったからです。

そして、3つの話を聞いて見積もりをしたのですが、結局前回と同じ業者に依頼することにしました。
理由は、前回も塗装をしてくれたので、安くしてくれましたし、それだけではなく、一番話を聞いてくれて安心が出来ると思ったからです。
ですので、結果は迷うことなく、前回と同じ業者にすることにしました。

我が家は前回の色は少し濃い目の肌色でした。ですが、今回は少し色を変えてみようと思い、飽きのこない白を選びました。
本当の真っ白ではなく、少しベージュかかった白です。
人気がある色だと聞いたのですが、実際に塗ってみてとても綺麗でした。
白はたくさんの家が採用しているので、想像がしやすく、失敗のしにくい色です。

ですが、塗り終わったときにふと考えたら、汚れが目立ちやすい色でもあるのですよね。黒くなると汚れが目立ってしまうので、もしかしたら、少し早めに色を塗りなおさなければいけなくなるかもしれません。
ですので、それは少し「しまった」と思いました。もう少し濃い目の色にした方が良いのかなと思いましたね。
色自体は気に入っていますし、色が変わったことで家の雰囲気もガラっと変わったので、イメージチェンジが出来たので良かったですが、汚れだけは気になりました。

また、光が当たるとさらに、違って見えるのでパンフレットだけを鵜呑みにしない方が良いですね。
出来るだけ、ネットなどで似たような色をしている家を探して、どんな感じになるか聞いた方が良いです。
そして、もし、近所に同じような色を使っている家があれば、それを見た方が参考になります。
似ている家があれば写真に撮って業者さんに見せて「こんな感じになるか」を聞いてみた方が良いでしょう。
そうすれば、色を塗ったときに「思ったよりも違った」ということになりにくいと思います。

実際にパンフレットで見たときは気に入ったけど、実際に塗り終わったらイメージが違って、「こんなハズじゃなかった」と言うお客さんは多いようです。
ですが、一度塗ってしまったら最低でも10年くらいは変えられないですよね。変えたくても安いものではないので我慢するしかありません。
ですので、色を決めるときは、しっかりと調査して後悔がないようにしたいですね。