見積り額が会社で違いますがなぜでしょうか?【外壁塗装セレクトナビ】

外壁塗装セレクトナビ ご成約でお祝い金最大50,000円贈呈!
外壁塗装セレクトナビが丁寧に対応いたします。
03-6721-7397
営業時間:10:00~18:00(土日祝日休み)

開くボタン閉じるボタン

0120-92-1437

全国の優良塗装会社の比較見積りが無料でできる

今すぐ一括見積りスタート

塗装工事の手続・準備

見積り額が会社で違いますがなぜでしょうか?

□外壁塗装の費用は、塗料などの材料の価格や施工代(人件費、手間代)、またサービスによっても変わってきます。

◆外壁塗装の費用は塗装会社によってまちまち

・外壁塗装の費用は大半が塗料代ではなく人件費であり、また塗装会社によって行っているサービスが異なるため塗装会社によって費用がまちまちであり、見積もり額もばらばらになります。

 

・外壁塗装では、塗料などの材料の仕入れ価格はほとんど変わりません。

そのため価格に差が出るのは人件費や手間代などの施工費となります。

外壁塗装の費用が安いというのは、人件費や手間代などの施工代を安くしていることが多くなります。

 

・人件費や手間代などの施工代を安くするために、会社によっては時間のかかる塗装の下準備などにかける時間を短くして工期の短縮を図っている場合があります。

また、熟練の職人ではなく派遣作業員やアルバイトによる施工を行い人件費を安くするという場合もあります。

 

・塗料の耐久性などを十分に引き出すためには、手間のかかる下準備や適した塗り方で施工を行う必要があります。

同じ建物、同じ面積であまりにも見積もり額が安い場合はこうした点を軽視している場合があり、仕上がりやその後の耐久性が劣る場合があるため注意が必要です。

もちろん企業努力で低価格を実現している場合もあるため、複数の塗装会社から見積もりを出してもらい、見積もり書をよく確認して比較することが大切になります。

 

◆シリコン系塗料は価格や性能にばらつきがある

・外壁に用いる塗料には、主なものにアクリル系、ウレタン系、シリコン系、フッ素系の塗料があります。

現在の外壁塗り替え工事で用いられる塗料で一番多いものとしては、現状で最も価格と耐久性のバランスが優れているシリコン系の塗料になります。

 

・しかしシリコン系塗料には水系、溶剤系など様々な種類があり、同じシリコン系の塗料でも製品により性能に違いがあり、価格にもかなり開きがあります。

シリコン系の塗料は水系より溶剤系の塗料の方が耐久性が高くなります。

 

◆付帯部分の塗料の違い

・雨樋や破風、雨戸など外壁の付帯部分には、外壁に用いる塗料とは違う塗料を用いることがあります。

付帯部分に用いる塗料が異なる場合、塗料代にも違いが生じ、見積もり額に差が出てきます。

付帯部分についてはその部分に適した塗料を用いることもあるため、外壁と付帯部分の塗料が違うからといって一概に悪いとは言えません。

しかし付帯部分の塗料が外壁に用いる塗料と違う場合は、なぜ付帯部分にその塗料を用いるのかという確認が必要であると言えます。

 

◆オリジナル塗料に注意

・大手リフォーム会社などのオリジナル塗料のほとんどは、他のメーカーのラベルを張り替えただけの塗料であり、またそのほとんどが安い塗料を高値で販売して塗料代を上乗せしているとも言われています。

そのため使用する塗料はオリジナル塗料よりきちんとしたメーカー性の塗料を用いる方が良い場合が多くなっています。

オリジナル塗料を謳っている塗料のほとんどは、溶剤系シリコン塗料より耐久性が劣り価格の安い水系シリコン塗料であるようです。

 

◆足場を組むか、無足場工法を用いるかの違い

塗装工事には足場を組む場合と足場を組まない場合(無足場工法)があり、無足場工法では費用が安く済みます。

 

□まとめ

・このように、塗装会社によって塗料代や人件費など塗装にかかる費用にはかなり開きが出やすく、見積もり額もばらばらになります。

そのため1社の見積もりのみで契約を決めるのはやや危険であるとも言えます。

 

より良い塗装工事を行うためには少なくとも2~3社に見積もりを依頼し、相場を把握することが大切になります。

相場を把握することで値引き交渉がしやすくなるという利点もあり、またすぐに塗り替えを行わない場合でも、前もって見積もりを行っておくことで市場の動きを見ながら契約のタイミングを計ったり、修繕計画が立てやすくなります。

緊急に塗り替えを要する状態になる前に、余裕のある段階で前もって塗り替えを検討しておくことで、必要な時期により良い塗装工事を行うことが可能になります。

外壁塗装お役立ちコンテンツ

工事前に必要な準備はありますか?
□塗装工事前に必要な準備としては、主に以下のものが挙げられます。 ◆外壁の周辺にある荷物を片付ける 外壁塗装を行う際は、工事完了までの間に家の周りを何十周もして塗装作業を行うことになり...
見積書のチェックの方法と気をつけるべきポイントを教えて下さい。
□理想的な見積書 理想的な見積書とは、各工程ごとに作業名が記されており、また単位、単価、数量について明確に記載があるものになります。 見積書の具体的なチェック方法には以下のようなポイン...
契約において気をつけるべきポイントを教えて下さい。
□契約の際には以下の点に注意が必要です。 ◆見積もり書、契約書についての確認事項 契約の際の注意点としては、口約束では契約を行わず、必ず見積もり書や契約書を書面にて提出してもらうこと...
塗装を依頼するのに適したシーズンはありますか?
□基本的に外壁塗装は季節に関係なく行っています。 現在の塗料は非常に高性能であるため、湿度と温度に気をつければシーズンを問わず塗装が可能です。 しかし5℃以下になる真冬や、雨がよく降る時期は...
工事前に必要な準備はありますか?
□塗装工事前に必要な準備としては、主に以下のものが挙げられます。 ◆外壁の周辺にある荷物を片付ける 外壁塗装を行う際は、工事完了までの間に家の周りを何十周もして塗装作業を行うことになります...
契約で気をつけるべきポイントを教えて下さい
契約の際には以下の点に注意が必要です。   ◆見積もり書、契約書についての確認事項 契約の際の注意点としては、口約束では契約を行わず、必ず見積もり書や契約書を書面にて提出してもら...
日当たりがいい所は特別な塗料を使った方がいい?
日当たりのいい場所には耐久性の高い塗料や遮熱性のある塗料の使用がおすすめです。 塗料は紫外線の影響で劣化しやすいため、日当たりのいい場所については耐久性の高い塗料の使用がおすすめです。 ...
塗料の色選びのポイントを教えて下さい
□色選びの際には下記の点に注意して選ぶ必要があります。   ◆カラーサンプルと実際の塗装ではイメージが違う ・外壁塗装の色を選ぶ際には、カラーサンプルという小さな色見本で検討しま...
壁のひび割れは塗装と関連しますか?
□関連します。塗装の膜に直接発生するひび割れもあります。 外壁のひび割れはクラックと呼ばれています。 クラックにはヘアークラック、乾燥クラック、構造クラックなどがあります。   ...
雨漏りを修理する際の施工業者選びのポイントはありますか?
雨漏り修理に関しては、シーリング材の劣化やクラックなどが原因であれば外壁塗装の部分的な補修(下地処理など)で済むこともありますし、もう少し複合的な補修が必要な場合もあります。 雨漏り修...
雨漏り修理の見積もりを依頼する際の注意点を教えて下さい
雨漏り修理の場合は、実際に建物を見てもらい見積もりを出してもらうことになります。 また雨漏りについては、工事前に根本原因を断定する事は難しいため、原因と思われる場所を提示してもらうこと...

今すぐ一括お見積もりスタート!外壁塗装セレクトナビからご成約いただいた方全員に最大50,000円のギフトカード贈呈!!

セレクトナビは全国対応です

  • 塗装の種類
  • 費用と相場
  • 色選びのポイント
  • 成約実績
  • 業者選びのポイント
  • お役立ちコンテンツ
  • 広告掲載について