笠木
□笠木とは
笠木とは、室内の階段や吹抜廻りに設ける手摺壁や塀、腰壁、パラペットなどの一番上に被せて施工する部材のことを指します。
架木(ほこぎ)と呼ばれる高欄の一番上にある横長の部材も笠木と言われることがあります。
笠木には、笠木を取り付ける壁などの仕上げ材と同じ材質のものや、金属製のものが用いられます。
笠木部分から水が浸入して水漏れの原因となることも多いため、笠木が傷んだ際は防水処理を施したり、また笠木自体を補修するなどの対策が必要になります。
□笠木とは
笠木とは、室内の階段や吹抜廻りに設ける手摺壁や塀、腰壁、パラペットなどの一番上に被せて施工する部材のことを指します。
架木(ほこぎ)と呼ばれる高欄の一番上にある横長の部材も笠木と言われることがあります。
笠木には、笠木を取り付ける壁などの仕上げ材と同じ材質のものや、金属製のものが用いられます。
笠木部分から水が浸入して水漏れの原因となることも多いため、笠木が傷んだ際は防水処理を施したり、また笠木自体を補修するなどの対策が必要になります。